【コーヒー豆の粗さ|挽き方によっての違いとは?】器具別のおすすめ!

こんにちは!

 

コーヒー豆を挽く時の粗さって皆さんどうしてますか?

おおまかには、粗びき、中挽き、細挽きがありますね。

ドリッパーが一つ穴式、三つ穴式などブランド(ハリオ、コーノ、メリタ、カリタ)によって様々です。

ハンドドリップ以外にも、抽出器具(フレンチプレス、コーヒーマシーン、水出しなどなど)

によって豆の挽き具合によって味も変わってきてしまいます。

それではどうしたらいいの?

そんな疑問を私も初心者のころ思っていました。

私がそれについて勉強した挽き方についてご紹介しますね♪



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目次

粗挽き

特徴:お湯の通過が早くなる為コーヒーの美味しい成分だけ抽出され、香りがいい上品な味になります。

 

推奨抽出器具:コーヒーメーカー(金属メッシュのドリッパー)、パーコレーター、フレンチプレス

 

こちらで私の一押しプレスをご紹介してます♪

【おしゃれなコーヒープレスで簡単に淹れよう♪おすすめ比較9選】

中挽き

特徴:お湯の通過はちょうどよい適度な感じになります。

「豆を挽いてください」と言って買うとだいたいが中挽きだと思います。

一般的に幅広く使われてる挽き方ですね。

 

推奨抽出器具:コーヒーメーカー(ペーパー)、ネルドリップ、コーノ式、ハリオ式、サイフォン、フレンチプレス

中細挽き:メリタ式、カリタ式

 

こちらで4大メーカーのペーパードリッパーをご紹介してます♪

初心者にもおすすめHARIOのドリッパー&スタンド】

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【メリタのコーヒードリッパーの種類は?|おすすめはこれ】

細挽き

特徴:お湯はゆっくり通過していくので雑味が出やすくなります。

推奨抽出器具:エスプレッソ、水出し

 

まとめ

初心者でもわかりやすくおおまかに説明させていただきましたが

いかがでしたか?

コーヒーの味は、豆、豆の量、お湯の温度、粗さ、抽出スピード、抽出器具

などによってまったく違う味に仕上がります。

ほんと、奥が深い飲み物ですね。

だから淹れるのが楽しいってのがありますが(笑)

参考にご紹介させていただきましたがご自分のお好みの淹れ方や挽き方で

いいと思います!

人の味覚も様々ですもんね。

自分にあったコーヒーを探求して癒しのコーヒーブレイクを目指しましょう!

それではここまで読んでいただきありがとうございました。

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