【プロも使うコーヒードリッパーの違いとは?】4大メーカーを比較!

こんにちは!

 

ドリッパーと言えば、カリタ、メリタ、ハリオ、コーノ式

4大ブランドが有名ですね。

どれがいいの??

私も最初に買うときは悩んでしまいました。

違いを知って自分にあったドリッパーを見つけたいですね。

美味しいコーヒーをいれる為にどれを選んだらいいのか

4大メーカーの解説をします♪

 



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目次

カリタ Kalita

1959年創業日本(東京)の老舗ブランドです。

ドリッパーは台形型で、穴が3つ空いてます。

他のドリッパーに比べると抽出時間が長いため

ボディが強めの酸味が少ない仕上がりになります。

安定した味に淹れることができるので初心者の方におすすめです。

 

こちらでカリタのドリッパーをご紹介してます

【カリタ(Kalita)ドリッパー&スタンドの種類とは?ベスト10選】

メリタ Melita

1908年創業でドイツに本社をおくコーヒー機器メーカーです。

ペーパードリップを開発したことで知名度が高いですね。

ドリッパーは台形型で、穴が1つ空いてます。

3つ穴のカリタに比べると穴が少ない分ゆっくり抽出されるので

ボディが強い仕上がりになります。

 

こちらでメリタのドリッパーをご紹介してます

【メリタのコーヒードリッパーの種類は?|おすすめはこれ】

ハリオ HARIO

1921年創業、日本の耐熱ガラスメーカーです。

耐熱ガラスメーカーですが現在はコーヒー機器の種類も豊富で

有名ですね。

2010年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝した

マイケル・フィリップスが演目中にV60を使用したことから

世界でのシェア率が50%にまで及んでいます。

 

ドリッパーは円錐型穴は1つ空いてます。

内面の溝がスパイラル状になっており、ペーパーとドリッパーの

密着を防ぎスムーズに抽出されます。

すっきりとした味に仕上がります。

本物志向のコーヒー好きな方におすすめです。

ちなみにわたしもこれです♪

 

こちらでハリオのドリッパーをご紹介してます

【初心者にもおすすめHARIOのドリッパー&スタンド】

コーノ式 KONO式

1925年創業、珈琲サイフォン株式会社が発売している商品です。

1973年にこのドリッパーが発明されました。

円錐型穴は1つです。

ハリオとの違いは内面の溝が下方部分だけになってます。

その為、ハリオよりしっかりした味に仕上がります。

 

こちらでコーノ式ドリッパーのご紹介をしてます。

【コーノ式ドリッパーの種類は?|おすすめはこれ!】

|まとめ

コーヒー4大メーカーの違いについて比較させていただきましたがいかがでしたか?

もうこれでもどれを選んだらいいのかわからない!

って思ったらデザインで選んでしまってもいいと思います。

私はプロが使ってるということでハリオのV60を使用するミーハーです(笑)

コーヒーを極めたい愛好家の方は色々なメーカーのもので

ドリップしてみるのも楽しいかもしれませんね。

プラスチック製のドリッパーは安いので4種類買っても優しいお値段です。

それではよいコーヒーブレイクを!



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