お菓子作りや料理で使う小麦粉(薄力粉)、中力粉、強力粉・・・・
使い分けるにはどうしたらいいの?どう違うの?
今回はそんな疑問にパティシエ兼料理人のHANAりんがわかりやすく簡単にご説明したいと思います♪
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目次
【初心者でもわかりやすい違いとは?】
成分など専門用語で説明すると大変なので誰でもわかるように解説すると、
パンが膨らむ元になる成分が多いか、少ないかということです。
強力粉はその成分が一番多くて、次に中力粉、薄力粉と少なくなっていきます。これはグルテンという小麦たんぱく質でこねればこねるほど弾力があり、ふっくらとパンが仕上がります。
しかしお菓子作りでこのグルテンが多いと粘りがですぎて固い、目の詰まったケーキやクッキーになってしまいます。
さらに混ぜれば混ぜるほどこのグルテンが活躍してしまいます。お菓子作りの時によくさっくりまぜると書いてあるのは混ぜすぎないようにするためですね。
【薄力粉】
お菓子作り全般、料理
【中力粉】
フランスパン、パン各種
【強力粉】
麺類、パン全般
【まとめ】
いかがでしたか?簡単に解説させていただきました。専門的に言うと成分が色々あるのですがそこまで覚えなくてもいいと思います。
パン作りのおすすめ一覧はこちらでご紹介しています♪↓
それでは楽しいパン、お菓子作りを楽しんでください♪
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