【料理人の負傷歴】

こんにちは!

 

飲食店従業員にはよくある仕事中のケガ・・・

私も色々やってしまいました笑

気を抜いてる時についついやってしまうものですよね。

そんな私のケガ経歴とは!



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目次

「よくあるぎっくり腰」

これは皆さんもよくあることだと思います。

私の場合はガスコンロを掃除しているときでした。

重たいコンロを持ち上げた瞬間ボキッと腰に違和感が!

そのまま動けなくなりました・・・・

 

ぎっくりはそこからが大変ですよね。

仕事は休めなかったのでそのまま最後まで仕事をして、次の日からがまた地獄。

 

腰を曲げずに仕事すると他の場所が痛くなり筋肉痛と腰痛のダブルぱーーーんち!

最悪でした・・・・

 

個人店でしたので労災も、お見舞金もいただけず終了しました。

 

「火傷編」

小さい火傷は数知れずやってますが一度大きいのをやってしまいました。

鍋いっぱいのお湯を落としてしまったのです。

 

もう、めちゃくちゃ痛かったです!予約でいっぱいだったので休めずそのまま最後まで仕事を

したのです。氷を足の上にのせて調理しました。

その頃は自宅まで電車で1時間程でしたので保冷剤を足の上にのせたえました。

恥ずかしかったですよ!!

 

左足の甲と数か所の火傷でした。

左足の方はズルむけで毎日病院で消毒する日々。

この時も労災、お見舞いももらえずな悲しい個人店時代でした。。。

 

病院の先生に言われた火傷の対処方は

とにかく流水!氷はNG!

勉強になりました。そこからはスタッフが火傷したら落ちついて対処できるようになりました。

何事も経験ですね。

 

「切り傷」

料理人は絶対一度はやってると思うケガですね。

私もよくやりました。

最初で最後の大きいやつはまだ製菓専門学校時代でした。

製菓なのに手を切るとか・・・・

 

あれはめったにないパンの実習でのことです。

パンが焼きあがり、お昼ご飯にとホットドックを作るときのキャベツの千切りでやってしまいました。

私はその当時他の同級生と比べると包丁使いもうまく千切りをサクサクやっていたのですが

「お、すごい!上手!」

と言われた瞬間調子に乗って指もやってしまったおばかさんです笑

ざっくりいきまして、7針縫いました。

 

ホント、今思い出しても笑えます。

 

とにかく、仕事中は気を抜かないでやらないとケガのもとです!

みなさんも、家庭でも気をつけましょう♪



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