【料理をはじめたきっかけとは?】

こんにちは!

 

今日はHANAりんが料理に興味をもちはじめた子供の頃からのお話しです♪

 

一番最初に料理したのものを思い出すとそれは

「札幌一番塩ラーメン」

料理とはいえるようなものではないかもしれないけど

小学校低学年でこれを一人で作ったのが最初だったと思います。



スポンサーリンク

小さい頃我が家は両親とも共働きで家に帰ると

私と兄だけで過ごすことが普通でした。

 

母はだいたい19時頃の帰宅でそれまでお腹をすかせて待ってたのを

覚えてます。

 

しかしながら母は帰宅するとささっと美味しい料理を作ってくれました。

これが手早く作るのだけど美味しいのです!

現在も毎日作ってくれますがとても美味しい料理です。

 

そのおかげで舌が鍛えられたと思っています・・・

 

その母ですが平日休みの為土日も家にはいませんでした。

学校がある平日はお昼ご飯に困らないのだけど土日が困るのです。

 

最初はパンや持ち帰りの焼うどんとかを買ってきて食べていましたが

3歳上の兄がちょこちょこ料理をするようになりました。

兄もまだ小学校高学年くらいでした。

 

私も一緒になって料理を作り、二人でどうしたら美味しいものが

できるか研究しながら作るようになりました。

最初はチャーハンを毎回作ってました!

うーん、懐かしいです。

 

そのうち我が家の大人気メニューの餃子も母から教わり

餃子作りは私の仕事になってしまいました・・・・

 

中学校くらいになると包丁使いはすでに主婦なみになってたと思います。

高校でファミレスでバイトしていた時はパートのおばさんに

まけないくらいの速さで切ってました!(自慢ですよ!)

 

高校生になると学校から一番近いわたしの家がたまり場になり、

半日の日は我が家でわたしが4人分とかのご飯を作るかかりになりました。

みんなでスーパーに行き割り勘にしたのが懐かしいです!

1人100円とかで考えて作るのも楽しかったですね♪

 

友達は私のご飯を楽しみにしていたので私もがんばって色々つくりました。

これは専門学校、社会人になってもしばらく続きました。

 

そんな感じで料理が好きになったHANAりんの経歴でした。

 

もしも、親が共働きではなかったら料理の世界に足をふみいれてなかった

と思います。

全てがつながって今がある。

人生っておもしろいです。

 

飲食店で働いてよかったと思えるように開業めざしていきます!

それでは!



スポンサーリンク