飲食店での台風対策とは?&ぶっちゃけ従業員の本音(笑)

こんにちは!

今年は台風がすごいですね・・・

飲食店の皆様はどうでしたか??毎年のことながら飲食店はダメージをくらう季節ですね。

繁忙期の夏の季節にやってくるやっかいな台風ちゃん・・・売上にもかなり影響してきます。

そんな飲食店の台風対策やあるあるを今までに経験したことなどをお話ししまーす♪



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目次

| 台風前の対策&あるある

飲食店に限らずやることですがとにかくみんなで台風の進路を見て何日の何時にくるか調べますね。

経営者以外の従業員はこの時「台風きて休みになればいいのに!」と思うのが本音でしょう(笑)

いやいや、経営者になりますとこれが逆転!一日店を閉めたら大打撃です。しかもどの飲食店もそこそこ入る夏の時期・・・

しかし、自然の力の前では無力なわれわれです。( ;∀;)

対策1.予約確認

コース料理や団体の予約が入ってる時は特に要注意です。準備しといてキャンセルになったらこれまた損害になってしまう重要なとこです。

材料を発注する前にお客様に連絡して予約をどうするかなど聞いてみるのがいいですね。

この時に、当日お店を閉める可能性、交通機関が止まるかもしれないなどのこともお伝えしてあげましょう。

対策2.店外周辺のチェック

風や雨が降りだしてからでは大変です!前日には店外の危険そうなものは固定したり、屋内にしまったりしましょう。

テラス席などあるお店はテーブルやイスをまとめて固定するか中にいれないといけません。

植木鉢、灰皿、看板などもですね!台風のたびにこの重いものたちを運ぶのは大変ですが外を歩いてる人を怪我させたり、店の窓や壁にあたって壊れることを考えればがんばるしかないですね。。。

対策3.材料の発注

これまた難しいとこですが・・・台風の日はお客様が少ないと思います。

しかし次の日からですね、交通機関がとまっていたり、農家さんへの台風のダメージで野菜など入手困難になり価格も高騰します。

腐らないものは多めに発注して確保しとくのがいいと思います。

対策4.従業員の出勤状況

台風当日は交通機関や道路が寸断され従業員が出勤できなかったり、帰宅できなくなることが考えられます。

遠距離の従業員より近場の従業員でかためておくと当日急に閉めたり、または閉めずに営業する時も安心ですね。

シフトで決まっていて中々大変ですができたらシフトをかえられたら当日安心できます。

逆に遠距離の従業員も休みにしてもらえるととてもありがたいですね。

| まとめ

直撃するぞーーーと思ってたらそれたり、あまり風も雨もふかなったりする場合と思ったより雨や風がひどくなる時など自然の災害は未知です。あなどらず、ちゃんと台風対策をして損はないですね。

都会や田舎などお店の場所により対策もかわってきますが基本の対策だけは守ってなんとか厳しい台風を乗り越えましょう!

しかしながら、アルバイトさんなどの本音は「出勤したくない」「休みにしてほしい」「なんでこんな日に客くるんだ」

などなど・・・・

本音いっちゃいますと台風の日に来店して長々と居座られると辛いですww

今まであったんです。。。一組だけの為に店を閉められず従業員が帰れないという状況(笑)

ぶっちゃけ、「帰ってくれ」と思いましたが言えません。

へたに店を開けてるとこうなるのでいさぎよく閉店にするのが好ましいですね!

うなずいている飲食店員(雇われ側)の皆様多いと思います(笑)

あとは店長、オーナーの支持に従うのみなのが実情です・・・

人あっての飲食店、お客様と従業員の安全を第一にがんまりましょう!

それではここまで読んでいただきありがとうございました!



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