【母から教わる昔ながらの白菜漬けレシピ|サラダ感覚で食べれちゃう】

こんにちは!

 

我が家で毎年冬の初めに作る白菜漬け!

もう家族みんな待ち構えていた時期です。

うちではこの白菜漬けをサラダ代わりに食べるので消費がすごいっす。

 

今回はそれを伝授してもらうために初チャレンジです♪

レシピ

白菜    6束

ぬか    一段分でひとつかみ×4

塩     一段分で60-65g×4

唐辛子   一段分で3-5本×4

 

①まずは白菜の仕入れからです!

ぎっしり詰まってって重たい漬物に適した白菜を求め車を走らせ1時間・・・

私が住んでる場所ではまだいい白菜がでてないので山の方のJAまで行って買ってきました!

ぎゅっと詰まって重たいものを選ぶのに何個の白菜を手にとったことか・・・

今年はいい白菜はなかったです・・・

汚い葉っぱ部分は後で使うのでとっておくのです!

②白菜を縦に4分の1カット!バラバラにならないように芯のとこをうまくカットします。

 

③ばらばらにならないように芯を少し切り落とします。

切った時にでる葉っぱの端切れも後で使います。とっておくです。

ちなみにベランダか外でやらないと大変かもです。

 

 

④さらに、縦半分にカットします(8分の1になります)

これを3時間程新聞紙にでも並べて乾燥させます。

④漬物用のタルの底に塩、唐辛子、ぬかをふりいれます。

⑤8-10個底に敷き詰めてまた塩、ぬか、唐辛子をふり入れて二段目を下の図のように

交互になるように敷き詰めていきます。これを一段ごと繰り返して詰めます。

今回は4段になりました。白菜の大きさによって違うので調整しましょう。

 

⑥すべての白菜を詰めたら、最初にでた白菜の切れ端を隙間に埋め込んでいきます。

⑦こんな感じになります♪

⑧ゴミ袋などを上からかぶせます。

⑨押し蓋をのせて上にのって足踏みします笑

 

⑩この上に石や水をためたばけつなどでおもしをして10-14日すれば出来上がりです♪

 

|まとめ

その時によって白菜の大きさ状態が違うのでこれはあくまで参考の

レシピです。

とにかくぎゅっとつまったいい白菜でないと美味しく漬からないので

白菜選びに全てがかかってるといってもいいかもしれません。

塩分や漬かり具合は何度かやって自分好みにできるといいですね♪

 

今年は白菜があまりよくなかったので芯が少し硬かったです。

あと、その年の気温で漬かり具合がかわるので10日ほどたったら毎日味見して

好みの味になるまでつけましょう。

 

次は私もアジア風にアレンジしてみたいと思います。

 

それでは読んでいただきありがとうございました!



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